鍾乳洞・盆栽庭園&CAFE ゴールドホールはその名の通り、鍾乳洞と盆栽庭園を併せ持つカフェ。
全体の敷地面積は約2000坪と広大で、入店料を支払い入店するとマップが手渡され、店内を見て回ることができます。
入り口のカフェエリアを抜けると鍾乳洞エリアに入ります。
天然の鍾乳洞をそのまま生かしたスペースで、美しい流木や鉱物などが所狭しと飾ってあります。
キングタコスの創業者であり、タコライスを考案した儀保松三氏は、1960年代からこの場所を観光資源に育て沖縄の盆栽を守っていきたいという夢を持っていたそうです。現在のオーナーであり、儀保氏の孫にあたる島袋小百合さんは「祖父は庭園に置く石ひとつひとつをも大切にしていた」と語ってくれました。
鍾乳洞を出ると野外エリア。外からの景色も圧巻です。
盆栽エリアには琉球松をはじめ、ハイビャクシンなどがあり、多くの盆栽を観賞できます。
散策の後にはカフェでドリンクを飲みながら休憩したり、キングタコスのタコライスを食べることができます。
基本情報
所在地
沖縄県国頭郡金武町字金武4272-1
駐車場
あり
営業時間
9:00~18:00
定休日
月・火・水・木
お問い合わせ先
鍾乳洞・盆栽庭園&CAFE ゴールドホール
TEL
098-968-3546