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遊歩道として整備された八島の護岸は、石垣島で最も南に位置する朝日スポット。市街地から近く、海を染める朝日を気軽にたのしめる。海の青さが際立つ午後もおすすめ。
まぶしい松の緑。崎枝は民謡「とぅまた松節」発祥の地。いま沿道で見られる琉球松は実は比較的あたらしいものだそうだが、いにしえの風景に思いをはせて散歩してみたい。
ぶざま岳の中腹にある巨石テラス。古道・桴海越道を登ること1時間、目の前にひらける至極の川平湾。左は屋良部半島、右は平久保半島まで、絶景パノラマを満喫できる。※見…
街中で見つけた神秘。保育園の前に悠然と座する大ガジュマル。その威容、木というべきか、森と呼ぶべきか。精霊キジムナーは今もみんなを見守っているに違いない。
平久保半島の先端・浦崎は知られざる景勝地。小島にまもられた楽園の箱庭は、波静かな満潮が最高。平野から炎天下の砂浜を徒歩20分、流した汗が報われる絶景がそこに。
宮良浜川原のヤラブ(テリハボク)並木。300mに渡り100本余り。明治初期の旧道開通の際に宮良の人々が植えたのがはじまりとされる。石垣市の文化財・天然記念物。
伊原間の東海岸に点在する津波石群の中に、ハート模様の石がある。地元では「巻石」と呼ばれ、昔から子宝のご利益があるとされてきた聖なる石。新婚旅行の際にはぜひ。
牧中から東へ一直線。下りは太平洋、上りは於茂登山系を望む、自然豊かな島を体感する坂道。地元白保ではピーゴロの坂と呼ばれ、トライアスロンのコースとしても知られる。
登野城二丁内の民家のお庭にある不思議な岩。もともと宮良牧中にあった自然石だそう。家主はライオンだと思っていたが、見方によっては人の顔にも見えるとご近所で話題に。
登野城二町内、通りを一本はいった小径に茂る福木並木。旧き良き島の村風景を今にのこすこの界隈。木漏れ日の中にゆっくり流れる時間を、旅の人にもぜひあじわってほしい。